本日は運動会予行の様子について御紹介します。
予行は、係生徒に仕事を覚えてもらうために行います。
説明しながら進行するため、時間はかかりますが、ここで先生に教えてもらいながら仕事内容をしっかり覚えることで、当日は先生なしで、生徒だけで動かす運動会となります。
実行委員たちはもちろん、各種委員会生徒も係として活動します。
1 開会式
開会式の前に、東京女子体育大学の体験実習として来ている、2名の学生さんの自己紹介がありました。
実行委員が分担して行います。朝礼台の上でしゃべることにも慣れてきて、先輩らしくしっかりとした態度で話すことができていました。
2 各競技
(1)ラジオ体操
手の角度をや、おろしたときに「パタン」という音を出さない。などは当たり前。全員そろった演技ができていました。
(2)四中駅伝
長距離種目に変えて、今年度から実施するこの競技は、各クラス男女2名ずつの4名が男子は4周、女子は3周でタスキをつないでいきます。初競技ということで、選手たちにもしっかり説明をしてから競技を行いました。
(3)100m走、150m走
出発(よーいどん)、審判(着順判定)、監察(ルール違反の判定)、誘導(選手の誘導)、得点(各チームの点数確認、計算)、計時(タイム計測)、放送(競技の紹介、進行)の係生徒が、それぞれ連動して競技がスタートします。それぞれの係の仕事内容の確認、各係との連携など、一つ一つ確認しながら実施しました。
(4)大縄跳び
本番通りに入場、アナウンスからの実施に、どのクラスも気合が入ります。
ただ、他学年に見守られている緊張もあり、練習通りにはいかないクラスもあったようです。
この結果からどう挽回していくのか、どう力を合わせていくのかを考えていくことが、本番の成果につながっていきます。
競技ですから他クラスと競り合うことも大切ですが、クラスの記録更新や、団結力、声の大きさ、お互いを思いやる気持ちなど、これまで取り組んできた過程から生まれるものにも、大切なことがたくさんあるなあ、と思っています。運動会終了後に、クラスの中にあったかいものを感じられたら、それは優勝に値するほど尊いものなのではないでしょうか。
(5)ボール運びレース
フライングディスク(昔はフリスビーって言いました。これは商品名とのこと)の上にバスケットボールをのせて、3つのコーンを回ってゴールを目指すレースです。用具係が、レースの終わったフライングディスクとボールを回収し、次の走者に届ける、を繰り返します。
(6)閉会式
結果発表、表彰、実行委員長の話、を行いました。
最後に、これまで一度も前に立って話したことのない三浦先生から、「係の仕事でうまくいかなかったところを、本番に完全にしていこう」という話がありました。
解散後には、実行委員が集まって予行の反省を行っていました。
「自分の仕事だけでなく、周りのことも広く見て、足りないところ、気付いたことがあればがあれば積極的に動くのが、本当の意味での生徒の手で作る運動会。」ということを確認していました。
本番では、選手たちの真剣勝負とともに、それを応援する生徒たちのフォロワーシップと実行委員をはじめとする係生徒の活躍にもご期待ください。