今回は国語、社会、英語、保健体育の授業を紹介します。
○1年国語 「はじまりの風」 心情に関する表現を分類する
1年生の国語では、登場人物の心情を「オノマトペ」「慣用句」「情景描写」などに分類する、という内容を学習していました。例えば、「うれしい」という心情はオノマトペだと「ウキウキする」と表現することができます。慣用句なら「小躍りする」。比喩なら「天にも昇るような気持ち」。行動描写では「鼻歌を歌う」。情景描写なら「空が晴れ渡る」。という具合です。
前回みんなで見つけた、主人公の心情表現がどれに分類されるかを考え、みんなで話し合う、という内容でした。黒板貼った紙、ワークシート、タブレット端末で配布されたデータなど、生徒の理解を深めるための様々な工夫がちりばめられた、先生の思いのこもった授業でした。
○1年社会 世界史の振り返り ー入試問題に挑戦ー
1年生の社会は、ちょうど世界史が終了したということで、都立高校の入試問題に挑戦していました。最初はいつもの導入で、ニュースの話題から入ります。今回の話題は「chatGPTが東大と京大の入試問題を主席合格並みの得点で解答した」でした。これがいい、悪いではなく、この内容について自分はどんなことを考えたか、を自分の言葉で話せることに主眼が置かれています。これからの社会で求められる能力として、こうした自分事として主体的に考え、表現する力が挙げられており、高校入試でもそうした表現が入試科目になっているところもあります。生徒たちはこの導入が大好きで、周りの人と話し合うことを楽しんでいます。
入試問題の取組でも、ある程度個人で考えた後は隣同士で答えの確認をします。どの生徒も「僕は○○って書いてあるから~~が答えだと思ったんだ」と、根拠を示して説明しています。1年生からの積み重ねにより、2年生でこれだけの表現力が身に付くのだと感心してしましました。
○1年英語 ストーリーを理解し、自分の表現の仕方を学ぼう
1年生の英語では、自己紹介をするための表現を学んでいました。
文法的なことも学ぶのですが、授業全体としてはすべて英語での会話が中心です。説明も、指示もすべて英語なので、1年生は大丈夫かな?と心配しましたが、生徒たちはもう慣れていて、すべての英語に反応し、しっかり活動ができていました。先生は「英語を使うことを楽しみましょう!」とみんなに話しかけます。その気持ちがクラス全体に伝わり、みんなで会話を楽しみながら、英語を習得していく、というような授業になっていました。英語の先生って本当にすごいです。
○3年保健体育 150m走の計測
3年生は体力テストの1つである150m走の計測を行っていました。
100mとも200mとも違う150m走は走り方が難しいとのことで、走り方のコツをまず、先生が説明していました。スピードに乗ったら減速させないで走る、とのこと。そのためには、足にブレーキをかけずに弾んで走るのがポイントだそうです。
生徒たちはまずそのためのスキップ練習を行います。何回かやってコツをつかんだら、いよいよ計測です。
トラック1周をスピード落とさず走るのは、体力的にもきついと思いますが、生徒は頑張って走り切ります。3年生、速い速い!頑張る姿、とてもかっこよかったです。