3年生の国分寺学×SDGsプロジェクトの最後です。
⑮「天然染色」のグループは、コーヒーかすを使って染色を行っていました。
コーヒーで染めると、どんな色になるのかな。出来上がりが楽しみです。
⑯「鳥の巣箱づくり」グループは、木工室で木を切って、巣箱づくりに取り組んでいます。活動サポーターは用務員の植松さんです。こうした作業や、調理、校外活動などは生徒だけで活動するには心配です。そのため、保護者の方や地域の方に活動サポーターとして、このプロジェクトをお手伝いいただいております。生徒の活動をなるべく制限せずに行わせるためには、どうしても見守る大人の目が必要です。もし、このブログを御覧になっていただいている方で、この活動に賛同いただきお手伝いいただける方がおりましたら、本校副校長まで御連絡下さい。毎回ではなくても、この日だけ、という形でも構いません。
この活動は、毎週金曜日の6校時(14:30~15:20…活動によっては延長もあり)に行っています。
5月の小中連携研修会の中で、プロジェクトの活動を四小の先生方に見ていただきました。
その時はまだ、どんな活動をしようかと各グループ考えている所だったのですが、こちらのグループは、その時に四小の副校長先生に直接、卵の殻を取りに行く交渉をし、それが今回実現したというわけです。地域の方々の善意に支えられて、活動の内容はもとより、地域の方々への感謝の気持ちも同時に感じられる活動なのだ、ということに気付きました。
⑱「ペーパーレス」グループは、学校で使う紙の量を減らすため、授業の持ち物を書いて掲示する紙をラミネートして、ホワイトボードマーカーで何度でも書けるようにしていました。まずは自分たちの生活から見直していこう、という視点が素晴らしいですね。
⑱「ペーパーレス」グループは、学校で使う紙の量を減らすため、授業の持ち物を書いて掲示する紙をラミネートして、ホワイトボードマーカーで何度でも書けるようにしていました。まずは自分たちの生活から見直していこう、という視点が素晴らしいですね。
この動きは何という意味でしょう、という呼びかけポスターになっていて、「答え」と書いてある紙をめくると、その意味が書いてある、という仕組みになっています。
「このポスターをどこに貼るの」と聞くと「四小に貼らせてもらえたら、と思っています」とのこと。これを見て、小学生が楽しんで覚えてくれたらうれしいね!
⑳「ヴィーガン」グループは、豆乳を使ったアイスクリームの試作をしていました。
⑳「ヴィーガン」グループは、豆乳を使ったアイスクリームの試作をしていました。
手作りの針山を作りました。キャップの側面に布を貼ったりと、こだわったつくりになっています。制作の過程をスライドにまとめることも、同時進行で進めています。
㉒「古着や端切れのアップサイクル」グループは、古着を使って、新たなものを作っています。ミシンも、3年生ともなるとスムーズに使いこなしていました。どんなものが出来上がるのか、楽しみです。
みんなが小さい頃に来ていた服なのかな。かわいい。いろんな思い出がある洋服を、別なものにリサイクルして、長く使うということは、思い出を大事にするということなのかもしれませんね。
今回はここまで。
㉒「古着や端切れのアップサイクル」グループは、古着を使って、新たなものを作っています。ミシンも、3年生ともなるとスムーズに使いこなしていました。どんなものが出来上がるのか、楽しみです。
みんなが小さい頃に来ていた服なのかな。かわいい。いろんな思い出がある洋服を、別なものにリサイクルして、長く使うということは、思い出を大事にするということなのかもしれませんね。
今回はここまで。
全部のグループを紹介できずにすみません。
また、次回をお楽しみに。