11月に入りました。朝晩が涼しくなり秋の深まりを感じます。
秋は食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋…さまざまな言われ方をしますね。
読書といえば四中では、8時15分から8時45分の間に朝読書の時間を設けています。
登校して手を洗った生徒から自席で読書開始です。
先生たちも読んでいます。
8時40分には落ち着いた状態で読書をします。
朝読書の効果については、8月25日発行の「四中の生活」(生活指導部だより)に以下の様に紹介されています。
<学習面>
●読解力の向上
●思考力の向上
●想像力の向上
●知識・情報の習得
●本を好きになるきっかけ作り
●読書週間の習得(高校生までに読書をする習慣がついている人は、社会人になっても時間をみつけて本を読もうとする人が多いそうです。) などなど
<生活面>
●人生選択の幅を広げる
●1時間目から集中できる
●豊かな心の育成 などなど
朝読書をすることでこんなにもたくさんの効果があるなんて素晴らしいですね!
落ち着いて朝読書に取り組めるように、普段より少し早めに登校してみてはいかがでしょうか。