2年歯科保健指導
国分寺市中学校では2年生を対象に、秋に歯科検診を実施しています。
これは2年生になると部活動等で忙しくなり歯科治療率が低下する傾向があるため、春の定期健康診断の半年後の秋に歯や口腔状態の確認と、歯みがきの大切さを改めて学ぶ機会とするためです。
まずは10月26日に本校学校歯科医の羽田裕二先生(ゆとり歯科医院院長)にご来校いただき、歯科検診を実施しました。
その検診結果と春の検診結果、また生徒が事前に答えたアンケートの結果をもとに保健指導を行いました。
生徒は検診結果だけではなく、日頃気になる症状からも考えられる口腔トラブルを学びました。
<生徒の感想>
CO(むし歯になりかけの歯)やC(むし歯)の意味を知らなかったけど、理解することができた。ていねいな歯みがきのポイントを知れたので、今夜から実際に試してみたいと思います。
むし歯ができてしまう前の過程を知ったことにより、むし歯は自分で防げるものだと再確認することができました。毎日の積み重ねが歯をきれいにする一番の近道であり、それに加えてていねいに磨くことが大切だと思いました。
国分寺市 教育7DAYS
10月30日から開催されている国分寺市の教育7DAYSも、残すところあと4日となりました。この連休にも各所でイベントが開催されます。
近隣ではおたかの道湧水園、武蔵国分寺跡資料館、史跡武蔵国分寺跡にて「謎解きビンゴ」が毎日開催されているそうです。
興味のある方は「国分寺 教育7DAYS」を検索してみてください。