2026年7月2日木曜日

1年社会科(外国の生活を知ろう)授業と図書委員会ブックリサイクル会

 今日は、1年社会科(外国の生活を知ろう)授業と図書委員会ブックリサイクル会について紹介します。


1 1年社会科(外国の生活を知ろう)授業

 1年生の社会科(地理分野)では、外国の生活について勉強しています。

 今日は「アラビア半島での生活」について、「チャドル」と呼ばれる頭を覆うものを実際に身に着けるという学習を行っていました。

 「かぶってみたい人!」の声掛けに、3人が手を挙げて実際にチャドルを身に着けました。

 先生からの「実際にかぶってみてどう?」というインタビューに、

 「そんなに締め付ける感じではない」

 「意外と涼しい」

 「夏でも冬でも使えそう」

 といった答えが返ってきました。

 また、その国ではこの服装は「正装」なのだ、という説明には「かっこいい」などの反応がありました。

 体験することで、外国の生活を身近に感じられ、学びが深まったのではないか、と感じました。












2 図書委員会ブックリサイクル会

昨日から始まった「図書委員会ブックリサイクル会」は、毎年大人気の取組です。

 図書室では、毎年新しい本を購入する分、廃棄する本もたくさん出ます。それらの本を欲しい人にもらってもらうというのが、このブックリサイクル会なのです。

 初日の昨日は多くの生徒が図書室を訪れ、思い思いの本を手に取り品定めをしていました。ちょっと前に話題になった本など、面白そうな本がたくさんありました。

 ほしい本が決まった人はカウンターに持っていき、図書委員にリサイクル本のシールを貼ってもらいます。図書委員は図書室が混乱しないように、通路を作って案内したり、リサイクル本と貸し出し本が混じらないように、見守りを行ったりしてくれています。

 このように、生徒が主体のプロジェクトが各委員会で実施されています。

 これからもいろいろな取組を紹介していきますね。













2026年7月1日水曜日

2年薬物乱用防止教室と保健委員取組「あなたはどっち派?」

 今日は、2年薬物乱用防止教室と保健委員取組「あなたはどっち派?」について紹介します。


1 2年薬物乱用防止教室

 学校薬剤師の先生をお招きして、薬物の恐ろしさについての説明を聞きました。

 前半は、「大麻、覚せい剤」といったいわゆるドラッグや、「危険ドラッグ」といった名前が違ったり、パッケージがかわいいけれど成分は「覚せい剤」とほぼ同じもの、が身近にある、という話でした。

 最近は「オーバードーズ」と言って、「ドラッグ」と同じ効果を得るため、市販に売られている薬を大量に飲む、ということも増えている、とのこと。 興味本位で始めることで、取り返しのつかないことになってしまいます。

 身近にある分、本当に怖いな、と感じました。




 後半は、こうしたドラッグの魔の手が忍び寄ってきたときに、断る方法を「ロールプレイ」で学びました。

 ドラッグの誘惑をかけるのは先生が演じる先輩や友達。断る生徒役は保健委員の生徒です。場面の設定だけがされていて、先生も生徒もやり取りはすべてアドリブです。どの生徒も上手に断ることができました。

 <例1>野球部の先輩に進められたら…

 先輩「○○君、最近調子よくないんだって?」

 生徒「そうなんですよ」

 先輩「そういう時にこれ飲むと、調子が上がるんだよ」(袋に入った薬を見せる)

 生徒「本当ですか?怪しくないですか?」

 先輩「大丈夫だよ。大谷翔平も飲んでいるんだよ。」

 生徒「いや、いいです。」(と言って逃げる)




<例2>女子会で友達から進められたら…

友達A「スイーツおいしかったねー。みんな最近ダイエットしてる?」

友達B「そうそう、私最近これ飲んでるんだー。」(袋に入った薬を見せる)

生徒「へえ、そうなんだー」(薬を手に取る)

友達A「みんなもやってみない、インフルエンサーの○○さんも愛用してるんだよ。」

友達B「これ飲むと、お肌もつるつるになるし、めっちゃいいよ。」

生徒「それ、本当ですか。危なくないですか。」

生徒「えーっと…」(と言って逃げる。戻ってきて、薬を返してまた逃げる。)


最後は、薬剤師の先生にお礼の言葉を述べて、終了しました。

みんな、本当に気を付けてね。


2 保健委員取組「あなたはどっち派?」

 昨年も大好評だった、保健委員の「あなたはどっち派?」が今年も行われました。

 せっけんでの手洗いを推奨するために保健委員が考えた取り組みで、洗面所に質問を書いたポスターを貼り、その選択肢を手洗い石鹸につけて、自分が選んだ方の石鹼を使用して投票する、というものです。

 昨年好評だった「きのこの山 or たけのこの里」ももちろんありましたが、違う選択肢もたくさんあり、生徒たちは積極的に手洗いをしていました。

 今週土曜日の道徳授業地区公開講座の際に、保護者の皆さんにも見てもらいたかったのですが、集計して発表する関係で、本日の各種委員会の際に回収されてしまいました。

 次にやるときには早めにアナウンスしますので、ぜひ見に来てください。


私はデジタル派です。



あきらかに、コロッケが減っています!私は…どっちも好きだなぁ。

数学科としては、数学が減っているのはうれしいです。

Geminiの瓶が、透明でないので、どっちが減っているのかがわからない。

うーん、もどかしい。


2026年6月19日金曜日

2年社会科自由進度学習発表会と不審者対応訓練

 今日は授業の様子と不審者対応訓練の様子を紹介します。

1 2年社会科自由進度学習

 先日コミュニティ・スクール推進事業として、四小6年生の自由進度学習の授業を参観しました。今年度は四中でも「生徒が自ら学ぶ力を育む」ことを目的とした授業改善として、「自由進度学習」「探究学習」「ICTの効果的な活用」の3つに取り組んでいます。

 今日は「自由進度学習」に取り組んだ2年生社会科の授業を見学してきました。

 単元は日本の地理。4人グループで1人一つの地方を選び、自分で調べてまとめ、発表する、というものです。ただインターネットで調べるだけではなく、教科書、ワークに書いてあることを必ず入れる、という制限が付いています。ですから、最初はワークを解くことから始める生徒もいました。また、教科書の太字の部分をノートにまとめ、ワークをやりながら書き足していく、という生徒など、自分が考える思い思いのやり方で、自分に割り当てられた地方について学習していました。

 今日は思い思いに学習した成果を、4人グループのメンバーに発表する日です。

 メモ帳に小さな字でびっしりと、説明内容を書いてきた人もいました。

 自分で学習した分、知識もしっかり身に付いているようで、どの生徒も画面を見ながらどんどん説明していきます。一方的にしゃべるだけでなく、聞いているメンバーに「○○が有名なんだけど聞いたことある?」など、相手に理解してもらえるよう工夫している様子も見られました。また「これは大事なので、教科書のこの部分をマーカーで線を引いてください」と、先生顔負けの授業を展開する生徒もいました。発表方法も人それぞれです。

 発表後は聞いていた3人が必ず1つは質問をすることになっています。

 質問者も自分の割り当てられた地方を学習しているので、質問が的を得ているものになっていました。

 「琵琶湖はどのくらいの大きさですか?」

 「阪神工業地帯では、主にどんな工業が盛んなのですか?」

 「山梨で果物の栽培が盛んなのはなぜですか?」

 「よくニュースで熊谷が暑い、と言っているけど、それってさっき説明していたヒートアイランド現象だから、ということなのですか?」

 「関東地方には山脈ってあるんですか?」

 こういう質問に、説明者がちゃんと答えていることにもびっくりです。

 授業の最後に、取り組んでみての感想や振り返りを書く時間がありました。

 そこでの記述を紹介します。

 「はじめは自由進度学習でちゃんと身に付くのかな、と思っていたけど、今日やってみて、班員の発表のレベルが高くて驚いた。それと、自分の説明を班員がちゃんとくみ取ってくれたのがうれしかった」

 「発表内容をメモするのに時間がかかってしまった。ワークシートを作ったら書く時間を短縮できるかなーと思った」

生徒たちは、この学びをしっかり振り返って次につなげようとしています。今回の取組の評価を生徒が教えてくれました。毎回というわけにはいきませんが、こんな学習を少しづつ取り入れていけるといいなあ、と思いました。












2 不審者対応訓練

 今日の放課後に、不審者対応訓練として、各クラスでバリケードを作る練習をしました。

 みんなで協力して素早く作ること。廊下から不審者が侵入しないように作ること。の2点に重点を置いて行いました。廊下では副担任の先生が不審者役として、各教室のドアをたたきながら、大声を上げます。教室では「キャー」「みんな押さえろー」などの声を上げながら、みんなでさらに上に机・椅子を積んでいきます。最後には、どの教室のドアも廊下からは開けられないほどの頑丈なバリケードが完成しました。