2学期が始まりました。
夏休み中静かだった校舎に、ようやくみんなの声が響くようになりました。「やっぱり学校はこうでなくっちゃ!」としみじみ感じました。
まずは始業式。
校歌の後に、代表生徒の言葉。
1年生は、1学期の反省をもとに中学生らしい行動をとって行きたい。50周年記念行事ではこれまでの先輩方の思いを背負って頑張りたい。と語ってくれました。
2年生は、これまで頼りにしていた3年生が引退し、2年生主体で活動する学期となる。責任感と覚悟をもって、頼もしい先輩になれるように頑張っていきたい。と話しました。
3年生は、進路に向けて頑張った夏休み中、学年のみんなも頑張っているんだということが励みになった。2学期は修学旅行、四響祭、進路選択など、大きな行事に向けて支え合っていきたい。と決意を語りました。
校長先生からは、2学期に変更になることについての説明などがあり、最後に「一緒に力を合わせて、よい2学期にしていこう」と締めくくられました。
2時間目以降は授業です。
1、2年生は夏休み明けの確認テストを行っていました。
みんな真剣な様子で取り組んでいます。
3年生は総合的な学習の時間です。9月12日(金)の発表に向けて、国分寺学×SDGsプロジェクトの活動を行っていました。発表スライドや、国分寺まつりに出品する作品をつくるのに余念がありません。
どのグループも成果が見えてきたことで、満足な表情となっていたのが印象的でした。