(1年)弁護士によるいじめ予防授業
6月28日(月)、弁護士の佐賀先生と渡邊先生にお越し頂き、1年生を対象に、「弁護士よるいじめ予防授業」が行われました。
人は皆「安心して、自信をもって、自由に選ぶ」権利=人権をもっているという話や、35年前にあった「鹿川くん事件」の話をお聞ききました。
実際あったいじめの悲惨さを知り、いじめはあってはならないもの、怖いものだということを再認識しました。
いじめを起こさない、しないために大切なことは一人一人の友達への「思いやり」や「優しさ」です。
普段から友達に対して思いやりのある言葉かけ・行動はできていますか?
ふざけて、人を傷つけるようなことはしていないですか?
今回の弁護士授業を受けて、友達にこれまで以上に優しく接し、思いやりのあふれた人になって欲しいと願っています。